初めまして！新メディア「LeapLeaper（リープリーパー）」です

皆さん、初めまして。BlueMemeの新しいオウンドメディア「LeapLeaper（リープリーパー）」です。

LeapLeaperは、量子コンピューターやバイオテクノロジー、AI、アジャイル開発、ローコード開発、など、幅広い情報を紹介するメディアです。ITシステムの新しい開発スタイルなど、エンジニアに役立つテクノロジーやトレンドを解説・紹介していきます。

今、私たちは過去に経験したことがないほど、急激で大きな変化の中にいます。グローバル化とIT化が進む一方、少子高齢化と労働生産人口の減少は、業界や業種を問わず、大きな課題となっています。新型コロナウイルスのパンデミックと、それをきっかけとした急速なリモートワークの普及、出社への回帰や、出社とリモートのハイブリッド型の働き方など、労働環境も目まぐるしく変わっています。国際情勢の変化や気候変動など、予想もしなかったことが次々と起こっています。

さらに、写真や文章、ビデオ、オーディオ、プログラムなど、さまざまなコンテンツを半自動で生成できる、ジェネレーティブAIが爆発的に普及しつつあります。不要になることが確実だと言われる仕事がある一方、新しい仕事や、人間ならではの役割が再評価されています。私たちは、これらの止められない変化にたとえ無関心でいることはできても、誰一人として無関係ではいられません。

その解決策の一つが、DX（デジタルトランスフォーメーション）だと言われています。しかし、経済産業省が2018年に出した「DXレポート」では、国際競争力が低下した場合に想定される経済損失が、2025年から年間で現在の約3倍、約12兆円にも達すると予測されています。「2025年の崖」と呼ばれるこの問題は、DX人材の圧倒的な不足という問題も孕んでいます。

DXとは、ITによる自動化・省力化ではありません。今までの方法では実現できなかった顧客体験（CX）を実現することこそが、DXの本質です。LeapLeaperでは、テクノロジーに関係したさまざまな話題の提供を通じて、創造的な破壊であるDXの推進と、新しいチャンスに向けた飛躍を支援していきます。また、エンジニアに限らず社会やビジネスの変化に敏感な人たちにも、役立ついろいろな情報も紹介します。今の時代にマッチした新しいワークスタイルやマインドセットから、カルチャーや社会、街の話題、個人的な出来事や趣味の話など、時にカジュアルなテーマも取り上げる予定です。一般の皆さんにも読んでいただける、BlueMemeのオープンな社内報のようなスタンスで運営していきます。

「リプリパ」の愛称で、どうぞ末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

コンセプト

未来って、結構身近なジブンゴト
― ITシステムの新しい開発スタイルの紹介を通じて、近未来も飛び越えていくメディア

ブランドネーム

LeapLeaperのleapは「飛躍、跳躍、躍進」。ソフトウェアの新しい開発スタイルや、今までプログラミングとは縁がなかったシチズンデベロッパー（一般市民の開発者）の支援、新しい働き方やオープンなマインドなど、次のステップへとチャレンジを繰り返して、進み続ける存在をイメージしています。

ブランドロゴ

（現在、ブランドロゴはベータ版です。サイトの本公開をどうぞお楽しみに！）

次の目的地を目指して、すばしっこく軽やかに飛び跳ねていく。どこまで明るく元気で、疲れ知らず。そんなスピーディーな躍動感をビジュアルで表現しました。

ブランドカラー

LeapLeaperのブランドカラーは、スピードと軽さ、楽しさ、新鮮さを感じさせるオレンジ。エンジニア以外の幅広い皆さんにも役立つ情報を、色鮮やかにお届けしていきます。

ソーシャルメディア

（主要なソーシャルメディアも運用予定です。こちらもスタートをお楽しみに！）